
左から順に、 飛天・黒闇天・羅天という職になります。
現在40種類以上の職がありそれぞれのキャラで役割や立ち回りが違うのですが、アラは他のキャラにはない特殊な性能を秘めているので紹介します。

まずは飛天からです。

飛天√では気力を獲得する機会が多くあり余った分を余すことなく使う事が出来ます。特に・・・

猛虎撃は味方へのバフと敵への攻撃ごとに3個ずつ気力を回復させますので上記のパッシブと相性がとても良いです。
PTを組んでいる+敵が多く出る場所では気力とMPを最大まで回復させて、味方にはバフを付与出来るのでスキルスロットに必ず入れたいスキルです。

羅刹は範囲内に敵を見つけると敵へ瞬間移動して攻撃する飛天√の主力技です。うまくいけばMAP内の敵を全滅させられます(でもよく狩り残しが発生してしまうのは本人がドジっ子だからかな?←)

4次職になると習得する悟りの時間は奥義を即座に発動出来るのでバフを獲得したい時に助かります。MAPが切り替わるとCTが初期化される仕組みなようでダンジョンでは適度に使っていけます。
気力転換を中心とする立ち回りで真価を発揮出来る職です。

続いては黒闇天です。

黒闇天√では回光反照というパッシブをもっています。
事故死を防げるパッシブで汚染区域のアルテラシアType-Hのアルマゲドンブレードが避けられない時などに使えます(後半のダンジョンでは無敵を貫通する攻撃をしてくる敵キャラが出てくるので過信は禁物)

攻撃技も多彩です。巻き込みと防御無視が付いてる気爆槍があり、後半のダンジョンではその強さが顕著に表れます。

氣功波は直線上の敵を一掃するスキルで技の範囲はミニMAPに映っていれば攻撃が当たるほど広いです。上下の敵にも当たり、威力も高いので道中で活躍します。
湾曲に対応したチェンジもありますが、範囲が狭くなってしまうので使いませんでした。

狼牙式奥義の極砕は画面端まで攻撃が届くのと防御無視が付いていて道中やボスにも有効なスキルとなります。氣功波と気爆槍の中間に位置する存在です。
気力の変動が激しいですが、瞬間的な火力が出せる職です。

最後は羅天です。

羅天√では特定のスキルに触れた味方のMP回復とCT加速をさせる鎮魂の玉を追加させるパッシブがあり、鎮魂の玉を生成し続ける事で味方への支援をすることが出来ます。

狐の峠というスキルは湾曲したMAPにも対応していて攻撃が当たった敵の数だけ鎮魂の玉が出ます。道中では倒した数が多ければMP消費以上に返って来ることもあります(ただし、鎮魂の玉が重なってしまうと1つの判定になってしまうので注意)

狐火は羅天の主力スキルで敵を追尾し攻撃します。威力も十分に高く、2/3の確率で敵の動きを封じる時もあります。4次職でチェンジを取得すればはキャラの周囲を回るスキルになるのでとても使いやすいスキルだと思います。

妖力覚醒はスキルの名前の中に狐と書かれているスキルを使用することで攻撃力と極大を大幅に上げることが出来ます。咆仙経システムと合わせてかなりソケットに余裕を持つことが出来ます。アクティブ系のスキルを空振りするなどしてパッシブを維持していきましょう。
いかかでしたか?
アラ3職はとても使いやすい上にマスタークラスにすればエルコレのシナジーの恩師も受けられますのでぜひ育てたいですね。
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